グループホームあかぎの地域交流🐣

こんにちは、グループホームあかぎの磯です!(^^)!今日は、少々日にちが経ってしまいましたが11月1日に参加した『つながるフェス』の様子をお伝えします。

つながるフェスに参加するのは、今年で3回目になります。『つながるフェス』とは渋川市社会福祉協議会が主催しており、もともとはコロナ禍で途絶えてしまった人と人との関係「つながり」を復活させようという取り組みでしたが、3回目となる今年は「コロナ禍」から脱却し、ずいぶんと『地域の催し』として定着したように感じました☺

こんな感じで・・・お子様から高齢者まで多くの方々が日ごろの取り組みを披露したり、渋川市ならびに近隣地域から応募した店舗の屋台やキッチンカーが数多く並んだりと、とても盛大な催しです。

当ホームからは、昨年あっという間に売り切れてしまいとても好評だった当社株式会社シー・アンド・エスの『とんモツ』を1杯500円で販売しました(^.^)温かい日でモツ煮はどうかな~~~…?と心配でしたが、ほぼ完売と今年もとても好評でした(^_-)-☆

入居者の皆様にも売り子として頑張っていただいたり、午後には催しものに参加して体を動かしたりと、充実の1日を過ごしてもらうことになりました(*^^*)

今年のつながるフェスでは、以前入居されていた方のご家族や、地域活動の中で関わりのあった方との再開の機会になったばかりではなく、新たな発想のもとで作られた車椅子を広める活動をしている方や、当ホームの外出行事のひとつでもある「外食会」の新たな行き先になり得る店舗など、新しい「出会い」もあり、磯としても充実した内容となりました。

認知症の高齢者であっても、そしてそういった方々を支援する施設であっても、積極的に地域と関わることができること、そして!認知症を知ってもらい、地域とともに高齢者の方々を支えていくことのできる社会を作っていくこと、その役割の一端を担うことの大切さを改めて感じることが出来た取り組みでした(*^^*)