グループホームあかぎの畑🍠

こんにちは(^^)/グループホームあかぎの磯です!(^^)!

今日は、グループホームあかぎの畑のことお伝えします(*^^*)

今年6月の蒸し暑いある日、入居者様と一緒に苗を植えました🌱植えたのは、さつま芋の苗と端っこの方に二十日大根の種です(^^)

1ヶ月も立たないうちに青々と葉を伸ばし、二十日大根は収穫できるほどに(^.^)

いろいろなお料理にしましたが、好評だったのは甘酢漬けでした(*^-^*)

さつま芋の収穫は9月の末。吹く風に少し涼しさを感じられる気持ちの良い日に芋ほりをしました(*^^*)大きなさつま芋がゴロゴロ・・・大量収穫でした🍠ひとつずつ新聞紙に包んで1ヶ月近く寝かせて、甘みを増した10月17日に入居者の皆さんと一緒におやつレクリエーションで『さつま芋餅」を手作りしました(^_-)-☆

蒸したさつま芋を袋に入れて潰した後、溶かしバターや牛乳を加え、ほどよい大きさに丸めます(@_@)

丸めたさつま芋を優しく潰して形を整えたら、フライパンで美味しそうに焦げ目を付けます。ホイップクリームとメイプルシロップを掛けて出来上がり~~~♪

暑い夏の日も、入居者様と一緒に何度も草むしりをして(3Fの窓から畑を眺めては、雑草が伸びるととても気を揉んでいた入居者様・・・)、やっと収穫したさつま芋が・・・立派で美味しい『さつま芋餅」になりました(@^^)

ちなみに・・・この10月17日は「RUN伴ぐんま」も来訪してくださり、とても盛り沢山の日でもありました。RUN伴ぐんまとは、認知所の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域を創る取り組みです。タスキをつなぐ「非日常」の体験から新たな出会いや気付き、体験を通して認知症の人と一緒に暮らすことのできる地域づくりを模索し、それを「日常」に変化させていく取り組みです。

みんなで応援して、この取り組みに参加しました(^_-)-☆来年も是非立ち寄ってくださいね(#^.^#)

と、いうわけで今回はやや長めの内容となりました(^^)